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春夏は入念に毛穴のケアを行っています

春夏はいつも以上に毛穴の開きや角栓が気になるので、入念に毛穴対策を行っています。
まず、毎日使ってもお肌に負担をかけないピーリング石けんを使って、やさしく洗顔します。
このとき、毛穴の開きや角栓が目立ちやすい小鼻や眉間、あごは丁寧に洗うように心がけています。
そして、流水で念入りにすすいで、石けんの成分がお肌に残らないように気を付けています。
洗顔した後は、ビタミンC誘導体が配合された化粧水と乳液で保湿をしています。
乳液が重く感じるときは、保湿ジェルを使うこともあります。
さらに、暑くて毛穴が開きやすい日は、洗顔した後にガーゼで包んだ保冷剤をお肌にのせて毛穴を引き締めることもあります。
保冷剤をスキンケアに取り入れるときに気を付けているのは、1か所に何十秒ものせず、すべらせるように顔全体を冷やすことです。
毛穴の開きが気になるからといって、保冷剤を1か所だけに置いてしまうとお肌にダメージを与えてしまうと聞いたからです。
小鼻や頬、あごを中心に、まんべんなく冷やせば、メイクの持ちがよくなり、テカリも防げるのでお勧めです。

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